更新日:2015/08/08
7月25日,26日は東京の東銀座で“2020年まで注目するセクターと銘柄は?”というタイトルで特別セミナーを開催しました。また 7月29日には大阪の本町で同じテーマで特別セミナーを開催させていただきました。
週末の朝と平日の夜という時間にもかかわらず、多くの方にお越しいただき、5年間日本社会を取り巻く社会トレンドの変化とそれに伴い注目されるセクターや銘柄を紹介しました。テクニカル分析が先行する著書のアプローチとは異なり、特別セミナーでは長期的な観点で ファンダメンタル分析を先に行うアプローチにもとついて説明を行いました。
熱い眼差しで熱心に聞いて頂いた参加者の皆様に感謝します。
セミナーの後や最近になってよく質問されることは、膨大なニュースや情報の中で自分の投資に有用な情報をどのように選別して分析するかです。確かに今は「情報が足りない」時代ではなく、溢れている情報に埋もれてしまう時代です。情報の選別と分析は「投資」だけでなくビジネス上でも必要不可欠なスキルになっています。
そこで8月のお盆明けには、ファンダメンタル分析の強化第1弾と名付けてニュースを分析する力をつけて頂く特別セミナーを開催することにしました。
・毎日日本経済新聞を隅々まで読んでいるけど、投資の成果は今一上がらない、
・ニュースに反応して買ってはみるものの、思惑とは反対に行って損をしてしまう、
・そもそも膨大なニュースの中で社会のトレンドはおろか自分に必要なものを見極めることすらできない、など
誰もが一度は悩んだことのある「ニュースを読む力」について単純明快にお答えします。
もちろんいつものように「ニュース」に合わせて早速次の日から取り込める銘柄の紹介と分析がついています。
まだ自分に必要かどうか、ピンとこない方は次の質問に答えてみてください。
・ギリシャの財政破綻は国民が怠けものだからという説がある。それは本当なのか?嘘なら、その真偽を見分ける分析方法は?
・中国の株式市場暴落はバブルの崩壊なのか、単純な調整なのか?それによって影響をうける日本の銘柄は?
いかがでしょうか?「乗り」と「感」で答えること以外、どこから手をつければ良いかわからない方は、迷わず参加ボタンを押してください。
日頃、気になっていた「投資が上手な人たちはどのようにニュースをみるのか?」
「世界をまたにかけている人たちが手にする情報とその分析方法は?」について
世界一わかりやすく知ることのできるこの機会、
お盆明けの脱力感をジョンの明快な講演と共に乗り越えましょう。
■■■■■■■セミナー詳細■■■■■■■■■■
1. タイトル:
ニュースを読む力_ファンダメンタル分析の強化第1弾
【世界一やさしい株の教科書1年生】の著者が実際の分析と銘柄で伝える特別セミナー
2. 日程および申込:
2015年8月22 日 土曜日 10:00 – 12:00 定員15人
特典:1. 世界的なコンサルティング会社で培った分析力を世界一わかりやすく学ぶ
2. 当日、著書を持参する方、会場で購入される方、全員にジョン代表が直接サイン
3. セミナー終了後は投資アカデミーの授業があり、ジョンの授業が見学できます。
もちろん、見学は無料です。
申込:http://www.tbladvisory.com/academy/schedule/
すでに参加申し込みをしている方は、再度申し込む必要はありません。
3. セミナー会場
TBL投資アカデミー東京東銀座教育センター
〒104-0044 東京都中央区明石町11-15 ミキジ明石町ビル3F
ホームページ上でもご確認頂けます。
http://www.tbladvisory.com/company/access/#access1
4. 参加費用
5,000円
申し込みの後、支払い方法をお知らせ致します。
入金が確認されることで予約が確定します。
キャンセル待ちで支払いが間に合わない場合は、当日会場でお支配頂きます。
5. 当日スケジュール
1. イントロダクション 投資入門:投資で勝つとは、負け続ける理由とは
2.日本市場の現状:夏バテ中の米国市場、崩壊といわれた中国市場を挟んで
3. 参加者ワークショップ:実際のテーマに対する答えをチームでみつける
4.答え合わせと分析方法にアプローチ説明
5. ニュースの分析とは? 導入
6. 実際の情報ソースと時間のないあなたにできる分析実践
7. テーマ別の実際銘柄と投資戦略
8. 質疑応答
9.セミナー終了後、授業見学(参加自由)
6. 問い合わせ
不明なこと、質問は問い合わせのメールアドレス宛に遠慮なく送ってください
info@tbladvisory.com
7. 今すぐ行動しましょう
ジョン代表のセミナーは参加者との呼吸を大事にするため、
数百人に及ぶような人数は受け付けません。
定員になる次第、締め切りさせて頂きますので、
関心のある方は早めに申込頂きますようお願い致します。
皆様に直接会う日を楽しみにしております。