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2015/09/08

2015年9月8日日経概況

2015年9月8日の東京株式市場は大幅に反落しました。
終値は前営業日比433円39銭(2.43%)安の1万7427円08銭でした。
チャート上でみると、2月3日以来、7ヶ月ぶりの安値を記録しました。
GDP改定値の改善を受けて買いが先行して高く始まりましたが、
中国の貿易統計の低迷でリスクオフの姿勢が鮮明になり
全業種に売りが広がりました。
7ヶ月ぶりの安値を更新したことで、そこが近いとの観測は強まっていますが、
「ここが底」というのは誰にでも言えないことなので、
反転するまでは早い判断は禁物です。

2番底でした、といえるのはいつごろなのでしょうか。

米国市場は休場で取引なしでした。

朝発表された 4~6月期の GDP改定値は、
前期比年率換算で1.2%減で、-1.6%との市場予想ほどではないことで、
買いが先行して81円高くスタートしました。
しかし、GDPのマイナス要因がじわりと浸透すると同時に
8月景気ウォッチャー調査の判断DIが50を割り込んだことが
加わり売りが全業種に広がりました。
商いが薄い中でそもそも買い手が不在である状況はさらに悪化しています。

テクニカル的には前日の下げ止まり感を演じた陽線がすっぽり
囲まれる大陰線でさらり深い2番底を作りに行っています。
昨日は「反転はちかづいているので、
空売りは利益確定の買い戻しを準備する時間帯です。」と解説しましたが、
まだ反転のサインは見られてないので、
まだ保有で大丈夫でしょう。
トレンド転換のタイミングだけしっかり観察しておきましょう。

東証1部の売買代金は概算で2兆2741億円で、
売買高は22億3477万株。
東証1部の値下がり銘柄数が1582と、全体の8割強、
値上がりは246、変わらずは69銘柄でした。

■各市場の動き

日経平均(円):17,427.08 -433.39 -2.43%
NYダウ(ドル):16,102.38 -272.38 -1.66%
ドル(円):119.94-00 +0.65円安 +0.54%
ユーロ(円):134.08-14 +1.00円安 +0.75%

ジョン・シュウギョウにより毎日更新される日経概況のバックナンバーは
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