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2021年1月19の日経概況

2021年1月19の東京株式市場は3営業日ぶりに反発しました。
終値は前営業日比391円25銭(1.39%)高の2万8633円46銭でした。
イエレン次期米財務長官が大規模な経済対策に
前向きな発言をしたと報じられたことが好感され上昇スタート、
500円上昇を視野に入れる場面もありましたが、
利益確定をこなしながら上昇幅を縮小して終わりました。
イベント続きでも、下げる要因が少ない現状で、
材料の出た銘柄はしっかり買われる流れが当分続きます。
本日も最後までしっかりお読み下さい。

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【米国市場の動向】

米国市場は休場でした。

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【日本市場の動向】

日本市場は米国高官の発言が好感され、
買いが先行してスタートしました。
イエレン次期米財務長官が
バイデン次期政権の大規模な経済対策に
前向きな発言をしたことで、

景気回復への期待が集まり、
上げ幅は470円超まで伸ばす場面もありました。
上昇幅を縮小しながら終わりましたが、
短い期間で反発したことから、
先高観が強い流と言うことに変わりはありません。

ゴム製品、繊維製品、電気機器などの
景気敏感セクターが変われ、
電気・ガス業、空運業にも買いが広がりました。

日経の日足は上ヒゲの方が長い陽線を形成しました。
前日の終値から離れしてスタート、
そのまま上昇する上向きのキャップを開けながら、
短い期間でトレンド転換もしてきました。

高値ではボリンジャーバンドの+2σが意識され、
タッチした後は戻しながら終わり、
しかし+2σと1σがすべて上向き、
+2σを押し上げていくバンドウォークは続いています。

取引量の増加を伴うトレンド転換なので、
ここまでの上昇でとった利益を
上乗せて取引量を増やしている
投資家心理が見えています。

東証1部の売買代金は概算で2兆1930億円、
売買高は10億677万株でした。
東証1部の値上がり銘柄数は912、
値下がりは1187、変わらずは89でした。

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【日本市場の総合分析: 今後の投資戦略】

前日は「今年の注目業種で伝えてきた
半導体、半導体製造装置関連は引き続き強気、
再生エネルギー、電気自動車関連も動きが活発で、
継続してフォローします。」と戦略を解説、
予想通り半導体関連は強く推移、
東京エレクトロン、アドバンテストなど
業界の大手には買いが止まりません。

決済サービスへの参入が報じられた
ファーストリテイリングが大きく上昇(+3.06%)、
太陽誘電、ファナックなど直近の注目度が高い
企業も買われるなど、
材料がある銘柄はしっかり買われています。

一方、日経新聞の記事で米国事業の軟調ぶりが
伝わったメルカリが嫌気され5%超の下落など、
見切りをつける行動もはっきりしていることから、
割高と思われる銘柄もまだ買われる動きは続くことでしょう。

本日より、ECB、米国大統領の就任式、
日銀金融政策決定会合など、
イベントが続きますが、

トランプ氏が就任式での暴動を煽動しない限り、
暴落させるような材料はないと判断します。
強気継続でのぞみましょう。

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【各市場の動き】
日経平均(円)
28,633.46 +391.25(1.39%)
ドル・円
104.05 – 104.06 +0.30(0.28%)
ユーロ・円
125.78 – 125.79 +0.58(0.46%)
ユーロ・ドル
1.2087 – 1.2091 +0.0020(0.16%)
NYダウ工業株30種(ドル)
30,814.26 -177.26(-0.57%)
S&P500種
3,768.25 -27.29(-0.71%)
ナスダック
12,998.502 -114.136(-0.87%)

ジョン・シュウギョウにより毎日更新される日経概況のバックナンバーは
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