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2014/05/29

【J.Jungの投資コラム】そこで買っとけばよかった!をいつまで繰り返すのか Part1

皆さん、こんにちは。

TBL投資アカデミーのJ.Jungです。

短期ではありますが、上昇が続いて活気づいている日本の市場、

投資家の皆様もその恩恵にあい、資産を増やしていくところです。

しかし、残念ながらこのようなタイミングでよく聞く言葉は

「あ、もう、あの時に買っとけばよかった!」です。

 

次のグラフをみてください。

TBL投資アカデミーには一般には公開されてない、

投資戦略メールマガジンが会員向けに発行され、

注目の銘柄のトレード戦略を共有します。

そこで研究され、会員の皆さんが大きな利益をあげている銘柄の現状と

その買いのポイントを示しています。

2014年5月28日9104商船三井 2014年5月28日9007小田急

ここに現れているポイントをみれば、やはり

「買っとけばよかった!」になりますか?

 

では、問題です。

この2つの銘柄の動きについて共通点をあげてみてください。

ちょっと時間を作って考えてみてくださいね。

 

分かりましたか?

まず、共通点1

誰もがあれ?と思うようなところで買いのポイントが設定されていることです。

商船三井(9104)は3ヶ月以上さげており、

最後の波では大きな陰線と空をあけて投資家たちが投げ出していることが伺えます。

小田急(9007)は直前まで3回以上安値を切上げ、

いまさら買うのは無理じゃない?と思うようなところで買っています。

 

共通点2

実際の買いを投資を行うまで相当な期間を我慢強く待っていたということです。

商船三井の場合は3ヶ月以上の下落を過ぎてから、

小田急の場合も底値を打って、上昇が始まった1ヶ月半が経過して

投資を開始しています。

 

J.Jungの腕自慢でも、会員たちが利益をあげているという自慢でもなく、

投資の本質を伝えるためにこの銘柄たちを持ち出しています。

投資は誰もが駄目と思う場面でもトレンドが変わるサインが出たら

リスクを背負って大事なお金を投じる行為です。

 

「100万円が1年で1億円になりました」を投資だと思い込んでいる限り、

その投資で利益を得て、経済的自由を手に入れることはありません。

このようなタイトルに引かれる限り、投資上手ではなく、

根拠のない情報商材のカモになっていくだけです。

 

運が伴い、1年以内に資産を何倍にすることは偶然起きることです。

実際に2013年上半期の株価上昇で多くの方が資産を数倍にしました。

しかし、1年、2年が過ぎていくとほぼ例外なく

稼いだ利益以上を吐き出しては市場から消えていきます。

強い投資家というのは、10年先、20年先でも利益を出し続けている

投資家のことを言います。

 

では、10年先、20年先も利益を出し続ける投資家になるには

どのようなことが必要でしょうか?

次回のコラムで、もう一つの利益になっている銘柄の例と共に説明します。